本学科の山本篤史郎 准教授が,
名古屋工業大学・広島市立大学・熊本大学・高輝度光科学研究センターと共同でシンクロトロン放射光を用いて行った研究成果が金属材料学で最も権威のある雑誌Acta Materialia誌に掲載され,プレスリリースを行いました.
また,その内容が中国新聞(2017年4月29日付朝刊)ならびに日経産業新聞(2017年5月15日付)で紹介されました.
本研究成果は,実験で利用したシンクロトロン放射光施設SPring-8と高エネ研Photon Factoryのホームページでも紹介されました.
軽量構造用材料として用いられるチタン合金に添加されるレアメタル元素近傍の局所構造について蛍光X線ホログラフィーにより解析した研究成果です.
- 論文リンク先
- プレスリリースリンク先(PDFが開きます)
- 研究成果紹介(SPring-8)
- 研究成果紹介(高エネルギー加速器研究機構・物質構造科学研究所)