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知能ロボット・システム工学(星野)研究室のホームページ

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研究室紹介の動画を作りました.YouTubeで限定公開しています.

2023/2/16

令和4年度⼯農総合科学専攻機械知能⼯学プログラム修士論文発表会にて,当研究室の大学院博士前期課程2年生7名が発表を行いました.

2023/2/15

第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会より,M2の氏家君と栗原君がSICE SI2022優秀講演賞をいただきました.去年の小林君に続き2年連続,しかも今年はダブルでの受賞となりました!

2023/2/14

令和4年度機械システム工学科卒業研究発表会にて,当研究室の4年生5名が発表を行いました.お疲れ様でした.

2023/1/21

日本ロボット学会誌のVol. 41,No. 1に,7期生の齋藤陽都君と小林亮君の研究成果が学術論文として掲載されました.これまでに学生が筆頭著者のショートペーパーはありましたが,初めてフルペーパーとしての採録です.論文タイトルは「テンプレートマッチングに色差エッジ画像を用いた背景差分法による警備ロボットの空間変化検知」(pp. 72~81)と「移動ロボットのための環境変化にロバストなパーティクルフィルタに基づく自己位置推定の観測モデル」(pp. 92~101)です.齋藤君と小林君おめでとう!

2023/1/17~20

アメリカのアトランタで開催されたSII 2023にて,星野がオンラインで研究発表を行いました.M2の鵜沼君との共著で,発表題目は「End-To-End Motion Planners through Multi-Task Learning for Mobile Robots with 2D LiDAR」(S. Hoshino and K. Unuma, The IEEE/SICE International Symposium on System Integration, pp. 636-641)です.

2022/12/14~16

第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会にて,4名が研究発表を行いました.発表題目は,「移動ロボットによる障害物回避のためのLiDAR遠近画像を用いた動作計画」(鵜沼恭平, 星野智史, pp. 249~253),「基盤地図とオンラインSLAMによる移動ロボットの自己位置推定のための地図点群処理」(栗原佑太, 星野智史, pp. 1176~1181),「双腕の協調による物体ハンドリングのための条件付き模倣学習を用いた動作計画」(村上慧晟, 星野智史, pp. 2817~2822),「航空機の着陸飛行における下降と引き起こしシナリオに分岐した自動操縦器の模倣学習」(氏家宏太, 板橋由布, 竹中傑, 星野智史, pp. 3248~3252)です.



左から氏家君,栗原君,村上君,鵜沼君






鵜沼君 栗原君
村上君 氏家君

2022/12/4

「女子高校生のための工学講座」が本学の工学部で開講され,3名の女子高生が「知能ロボットのプログラミングと制御」を受講してくれました.3時間の内容でしたが,3名ともがんばって取り組み,全員がロボットによるライントレースの実験まで成功しました!皆さん,大変お疲れ様でした.

2022/11/26

当研究室4年生の山田君が,中央大学で開催された2022年度 先端ロボット工学合同ワークショップにて研究発表を行いました.今年は30回目の節目だったようで,大隅先生と梅田先生のご尽力のおかげで対面で開催されました.当研究室からは7期生の田上君以来,3年ぶりの参加となりました.皆さん,大変お疲れ様でした.

2022/10/14

The 54th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications (SSS '22)にて,M2の栗原君がオンラインで研究発表を行いました.当研究室からは,初めて学生が国際会議で発表をしました!発表題目は「Online SLAM with Modifications for Mobile Robot Localization」(Y. Kurihara and S. Hoshino, ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 41-42)です.

2022/9/8

SICE2022にて,星野がオンラインで研究発表を行いました.発表題目は「Motion Planner Based on CNN with LSTM through Mediated Perception」(S. Hoshino and Y. Yoshida, Proceedings of the SICE Annual Conference 2022, pp. 622-627)です.

2022/9/6~8

日本ロボット学会 第40回 学術講演会にて,M2の鵜沼君と若狭君が研究発表を行いました.発表題目は,「移動ロボットによる障害物回避のためのLiDAR俯瞰画像を用いた動作計画」(鵜沼恭平, 星野智史, RSJ2022AC2I2-05)と「複数台警備ロボットによる訪問者の向きを考慮した領域分割法」(若狭直哉, 星野智史, RSJ2022AC4D1-05)です.

久しぶりの対面発表@東京大学


2022/8/20

M2の栗原君との共著の論文が,Journal of Robotics and MechatronicsのVol. Vol.34,No.4,pp. 867~876に掲載されました(doi: 10.20965/jrm.2022.p0867).論文タイトルは「Mobile Robot Localization Through Online SLAM with Modifications」です.国土地理院の電子地図を使って自己位置推定をする際,測量データに誤りがあるとその影響を受けてしまうので,同時にオンラインでSLAMをしながら,その位置・姿勢情報を使って自己位置を修正する手法を提案しています.提案手法によって,本学キャンパス内を一周させても,ほぼ道路上に自己位置を推定できるようになりました.

2022/6/30

日本ロボット学会誌のVol. 40,No. 5,pp. 445~448(https://doi.org/10.7210/jrsj.40.445)に論文が掲載されました.論文タイトルは「BMIを介したパーソナルモビリティロボットの操作支援」です.田上君おめでとう!

2022/6/14~16

クロアチアのザグレブにて開催された17th International Conference on Intelligent Autonomous Systems (IAS-17)にて,星野がオンラインでの研究発表を行いました.7期生及川君との共著です.発表題目は「Reaching Motion Planning with Vision-Based Deep Neural Networks for Dual Arm Robots」(S. Hoshino and R. Oikawa, International Conference on Intelligent Autonomous Systems, pp. 455-469)です.

2022/6/2~3

ロボティクス・メカトロニクス講演会2022にてM1の久保田君ががオンラインでの研究発表を行いました.発表題目は,「移動ロボットの動作計画のための深度差分画像を用いたCNNによる障害物状態推定」(久保田有羽, 鵜沼恭平, 星野智史, pp. 2A2-K04)です.

2022/4/4

2022年度のスタートです.当研究室に4年生が5名配属され,13名の体制となりました.

2022/3/28

日本ロボット学会誌のVol. 40,No. 2,pp. 162~165(https://doi.org/10.7210/jrsj.40.162)に論文が掲載されました.論文タイトルは「中間知覚とLSTMによるロボットの動的障害物回避動作計画」です.6期生の吉田遊友との共著で,「物体検出画像と深度画像を用いたCNNによる移動ロボットのEnd-to-End動作計画」の続編となります.プレゼン動画はこちらからご視聴いただけます.

2022/3/25

研究室の7期生5名が大学院修士課程を修了しました.おめでとうございます.

及川良太
小林亮
斉藤成信
齋藤陽都
田上拓弥


2022/3/23

M2の小林亮君が令和3年度宇都宮大学学生表彰をいただきました.


2022/3/6

この4月には新4年生が研究室に配属されます.研究室の記念すべき10期生となります!ということで,10期生へのウェルカムメッセージと,1~9期生の名前の入った動画を作ってみました.

2022/2/20

6期生の八木君との研究成果がJournal of Robotics and MechatronicsのVol. 34,No. 1,pp. 111~120に論文として掲載されました(doi: 10.20965/jrm.2022.p0111).論文タイトルは「Mobile Robot Localization Using Map Based on Cadastral Data for Autonomous Navigation」です.事前にSLAMによる地図生成が不要なロボットの自己位置推定に焦点をあて,SLAMの代わりに,国土地理院の測量データから地図を作成します.自己位置推定はMCLで行います.その際,測量データには道路や建物の情報はあるのですが,街路樹のような自然物や,看板や自販機のような人工物の情報がないため,地図と現実との所謂マップマッチングの解決に注力しました.





2019/2/2

2ヶ月間のイタリアパドヴァ大学での研究活動を終え,無事日本に帰ってきました.IAS-Labの皆様,大変お世話になりました.
(エマ先生と) (ヨーロピアンスタイル?) (運河に映えるキャンパス) (IAS-Labのメンバー) (お別れパーティー)



2015/9/1

UCSB(University of California Santa Barbaraカリフォルニア大学サンタバーバラ校)での一年間の研究活動を終え,日本に帰ってきました.「サンタバーバラの生活はどうだった?」と聞かれれば,「ええ,最高でしたよ」としか答えられないぐらい,人も気候も大学も,すべてが楽園のようなすばらしい町でした.
(祝中村先生ノーベル賞受賞!) (カリフォルニアスタイル) (フランチェスコ先生と)
(Engineering II) (現地日本人会の皆様とFarewell Party) (ゴリータビーチ)




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