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生体計測・福祉工学研究室(嶋脇研究室)

宇都宮大学 工学部機械システム工学科
      工学研究科機械知能工学専攻


非侵襲生体計測手法・装置の開発、福祉機器の開発・改良が主な研究テーマです。

研究室紹介お知らせ



H30年度研究内容
  • ・頭頚部の挙動に関するシミュレーション(屈曲・伸展、側屈、回旋)
  • ・膝関節損傷の有限要素解析
  • ・主動筋を考慮した上肢前方挙上運動のアシストスーツの開発
  • ・上肢前方挙上・外転動作のシミュレーション
  • ・母指による示指側方把持における母指爪ひずみの計測(把持と運動)
  • ・MRIを用いた球体把持時における関節接触面の計測
  • ・橈骨遠位端骨折の変形癒合による回旋制限のシミュレーション(基盤B課題)
  • ・母指指腹部変形の有限要素解析
  • 示指−母指つまみ時における指関節の三次元計測
  • ・脈波伝播速度に及ぼす前腕圧迫力の影響(被験者年齢の影響)
  • ・API, AVIに及ぼす計測姿勢の影響
  • ・足関節運動のシミュレーション


 JKA研究成果

 研究室の紹介がUUnow(第47号、12〜13頁)に掲載されました。


オープンキャンパス(H30年7月16日)


数値シミュレーション、筋電計測、近赤外光血管画像、バイオミメティクスについて、研究紹介を行いました

企業交流会(H30年9月10日)

宇津木君、小林君、須藤君がシミュレーションについて説明しました。

ガーナから交換留学生(H30年10月)

ガーナ大学からアナバさんが交換留学生として研究室に来ました。3月まで一緒に研究することになりました。手前は、チューターの吉田君です。

研究交流会(H30年10月27日、帝京大学)

機械学会栃木ブロック主催の研究交流会で村井君が昨年度の研究成果を発表しました。

第31回バイオエンジニアリング講演会(H30年12月14日、郡山)

B4の吉田君とM2の小林君が研究成果を発表しました。

関東学生会第58回学生員卒業研究発表講演会(H31年3月18日、千葉工業大学)

B4の6人が研究成果を発表しました。

H25年度研究内容
 

嶋脇教授
  
 ・青森県八戸市出身
 ・東京農工大学工学部生産機械工学科卒業
 ・東京農工大学大学院工学研究科機械システム工学専攻修了
 ・東京工業大学大学院情報理工学研究科情報環境学専攻修了(博士(工学))

 ・株式会社日立製作所に勤務(H5〜H7)
 ・産業技術総合研究所計量研究所に勤務(H12〜H13)