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知能ロボット・システム工学(星野)研究室のホームページ

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インフォメーション

研究室紹介の動画を作りました.YouTubeで限定公開しています.

2025/11/5~5

韓国のソンドで開催されたThe 25th International Conference on Control, Automation, and Systems (ICCAS 2025)にて,研究発表を行いました.昨年度M2の小山君との共著で,発表題目は「Driving Assistance by Personal Mobility Vehicle Based on Shared Controller with Semantic Road Segmentation」(S. Hoshino and K. Koyama, 2025 25th International Conference on Control, Automation and Systems)です.発表内容を動画として記録したので,そちらも併せてご覧ください.

2025/10/21

日本ロボット学会誌のVol. 43,No. 8,pp. 803~806(https://doi.org/10.7210/jrsj.43.803)に論文(レター)が掲載されました.論文タイトルは「双腕型ロボットによる空所画像生成を通じた物体の収納動作」です.ロボットが把持物体を棚に収納する際,すでに物が置かれていると,その位置によって収納できる空所は異なります.本研究では,物体の配置位置のわずかな違いにより異なる空所を,深層距離学習により認識するための技術を提案しました.5期生の浦山君と宮下君から始めた双腕型ロボットの研究ですが,その後,久田君,及川君,村上が引き継ぎ,10期生の山田君が初めて学術論文としての成果を出してくれました.

2025/9/16~17

第30回 知能メカトロニクスワークショップ2025(iMec2025)が,札幌の北海道大学で開催されました.当研究室からは,M1の佐藤奏哉君が研究発表を行いました.発表題目は,「レイアウトが変化する環境での移動ロボットによる自己位置推定に対する正誤判断」(佐藤奏哉, 山田圭祐, 中島裕司, 中村雅道, 星野智史, pp. 111-115)です.

2025/9/10~12

タイのチェンマイで開催されたSICE Festival 2025にて,M2の岸君と星野が研究成果を発表しました.発表題目は「Mobile Robot Obstacle Avoidance Based on Optical Flow Images in Motion Planning」(S. Hoshino and R. Sugata, Proceedings of the 2025 SICE Festival with Annual Conference, pp. 32-37, 2025)と「Driving Assistance for Personal Mobility Using Shared Controller with Semantic Map」(Y. Kishi, K. Koyama, and S. Hoshino, Proceedings of the 2025 SICE Festival with Annual Conference, pp. 950-956, 2025)です.

今回は知り合いの先生がたくさんいらしていたため,終始有意義な時間を過ごすことができました.

発表内容を動画にしてありますので,ご興味のある方は是非ご覧ください.左下が岸君,右下が星野の発表動画となっています.

2025/9/3~5

日本ロボット学会 第43回 学術講演会にて,M2の柴田君と福迫君,M1の織田君が研究発表を行いました.発表題目は,「センサフュージョンによる路面の統合を通じたパーソナルモビリティロボットの未測量道路での自律移動」(福迫靖顕, 岸敬大, 星野智史, RSJ2025AC1C3-01),「複数障害物に対する移動ロボットのオープンスペース画像を用いたTime-Delay CNNに基づく回避動作計画」(柴田健志, 星野智史, RSJ2025AC1C4-01),「双腕型ロボットによる下膳作業のための積み重なった物体の縁点群に対する把持位置推定」(織田零央, 星野智史, RSJ2025AC2C1-02)です.


左から柴田君,福迫君,織田君,10期生の菅田君@東京科学大学大岡山キャンパス


柴田君はRSJ2024から連続,福迫君はロボメック2025からの連続発表となりました.素晴らしい発表でした.


後輩たちの発表を見つめる菅田君.現在は川崎重工でロボットの研究開発に取り組んでいます!


2025/7/26

オープンキャンパスが開催されました.高校生や大学生,多くの方々に研究室を見学していただきました.どうもありがとうございました.
(1階実験室) (1階廊下) (4階廊下)
(飲み会モードの1階実験室)

2025/7/1~3

イタリアのジェノヴァで開催されたIntelligent Autonomous Systems (IAS) 19にて,研究発表を行いました.昨年度M2の山田君との共著で,発表題目は「Object-Storing Motion Planning for Dual-Arm Robot Using Empty-Space Images」(S. Hoshino and Y. Yamada, The 19th International Conference on Intelligent Autonomous Systems)です.発表内容を動画として記録したので,そちらも併せてご覧ください.

2025/6/5~6

ボティクス・メカトロニクス講演会2025が,山形の山形ビッグウイングで開催されました.当研究室からは,残念ながらM2の福迫君1名のポスター発表のみとなりましたが,終始多くの方々に囲まれ,大物の先生もいる中,大変有意義な議論ができたようで良かったです.発表題目は,「測量地図とセンサ情報の統合を通じたパーソナルモビリティロボットの迂回路での自律移動」(福迫靖顕, 星野智史, 2A1-O02)です.

2025/4/25

日本機械学会関東学生会第64回学生員卒業研究発表講演会にて,現M1(当時B4)の佐藤拓采君がBest Presentation Awardを受賞しました!一昨年の菅田君,昨年の岸君と柴田君に続き,3年連続の受賞となりました!

2025/4/11

2025年度のスタートです.4年生が5名配属され,13名の研究室となりました.人数は少し減りましたが,少数精鋭でしかも4年生については去年の2倍ぐらいパワーがありそうです!

2025/3/25

研究室の10期生8名が大学院修士課程を修了,12期生の3名が学部を卒業しました.おめでとうございます.

前列左から
M2 寺西雄大,M2 小山佳祐,M2 手塚弘人,M2 田中一成,M2 菅田玲央,M2 本木佑樹,M2 山内嶺,M2 山田祐輔
後列左3人目から
B4 佐藤奏哉,B4 佐藤拓采,B4 織田零央


2025/3/18

宇都宮観光コンベンション協会主催の「第3回MICEセミナー」にパネリストとしてお呼ばれし,ロボメック2024についてお話をさせていただきました.とは言え,そのほとんどは実行委員長の尾崎先生にお任せし,私は懇親会についての紹介のみでずいぶんと楽をさせていただきました.当日の様子がYouTubeにアップされましたので以下にリンクを掲載させていただきます.お耳汚しとなりますがご容赦ください.また関係者の皆様方,大変お世話になりました.

2025/3/18


M1の岸君が令和7年度宇都宮大学学生表彰をいただきました.表彰式当日,なぜか欠席したそうですが...(怒)


2025/3/13

雪舞う埼玉大学で開催された日本機械学会関東学生会第64回学生員卒業研究発表講演会にて,4年生2名が研究発表を行いました.発表題目は,織田零央「 双腕型ロボットによる下膳作業のための積み重なった物体に対する把持位置推定」,佐藤拓采「航空機塗装面の欠陥検査に向けた深層距離学習に基づく画像処理技術の提案」です.


織田君(左)と佐藤ヒロト君(右)


織田君 佐藤ヒロト君

2025/2/17


第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会より,M1の岸君がSICE SI2024優秀講演賞をいただきました.大変おめでとうございます!

2025/2/13

令和6年度⼯農総合科学専攻機械知能⼯学プログラム修士論文発表会にて,当研究室の大学院博士前期課程2年生の小山佳祐君,菅田玲央君,田中一成君,手塚弘人君,寺西雄大君,本木佑樹君,山内嶺君,山田祐輔君の8名が発表を行いました.M2の数としては過去最多,でもみんな素晴らしい発表でした!

2025/1/21~24

ドイツのミュンヘンで開催されたSII 2025にて,研究発表を行いました.M2の山田君との共著で,発表題目は「CNN-Based Motion Planning for Object Storage by Dual-Arm Robot」(S. Hoshino and Y. Yamada, The IEEE/SICE International Symposium on System Integration 2025)です.発表内容を動画として記録したので,そちらも併せてご覧ください.

2025/1/8

新年明けましておめでとうございます.2024年は,学生による国内学会発表15件,国際会議発表1件,学術論文1件と,過去で最も多い研究業績となりました.星野も微力ながら,国内学会発表1件,国際会議発表2件,学術論文1件と最低限の足跡は残せたかと...2025年もこの勢いでがんばりましょう!本年もよろしくお願い申し上げます.

2024/12/23

中日新聞様より警備ロボットについての取材を受け,記事に掲載していただきました.

2024/12/23

2024年の忘年会,早期配属の3年生も顔を出してくれたので過去最大人数での開催となりました.

2024/12/18~20

第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会にて,6名が研究発表を行いました.発表題目は,「複数の動的障害物に対するオープンスペース差分画像を用いた移動ロボットによる回避動作計画」(柴田健志, 菅田玲央, 小池正英, 太田悠介, 星野智史, pp. 807~812),「移動ロボットによる複数の動的障害物に対するオプティカルフロー画像を用いた回避動作計画」(菅田玲央, 柴田健志, 小池正英, 太田悠介, 星野智史, pp. 830~835),「路面のセグメンテーション画像に基づくパーソナルモビリティと搭乗者のShared Controlを通じた運転アシスト」(小山佳祐, 星野智史, pp. 1440~1444),「双腕型ロボットによる複数の物体が置かれた棚への収納動作計画」(山田祐輔, 星野智史, pp. 938~943),「滑走路のセグメンテーション画像を入力とした航空機の自動操縦器に対する模倣学習」(寺西雄大, 田中一成, 星野智史, pp. 2675~2679), 「パーソナルモビリティの運転アシストのための歩行者検出を通じたオンラインSLAM」(岸敬大, 小山佳祐, 星野智史, pp. 4007~4012)です.

左から山田君,柴田君,菅田君,小山君,岸君,寺西君@アイーナ いわて県民情報交流センター
菅田君はSI2023に引き続き,山田君はRSJ2024から連続,M1の岸君と柴田君は2024年のロボメック,RSJ,SI全て発表のグランドスラム達成!6名全員素晴らしい発表でした.


柴田君 菅田君 小山君
山田君 寺西君 岸君
うちあげ~

2024/11/24

当研究室から5名のM1が大学院での研究の中間発表を行ました.




2019/2/2

2ヶ月間のイタリアパドヴァ大学での研究活動を終え,無事日本に帰ってきました.IAS-Labの皆様,大変お世話になりました.
(エマ先生と) (ヨーロピアンスタイル?) (運河に映えるキャンパス) (IAS-Labのメンバー) (お別れパーティー)



2015/9/1

UCSB(University of California Santa Barbaraカリフォルニア大学サンタバーバラ校)での一年間の研究活動を終え,日本に帰ってきました.「サンタバーバラの生活はどうだった?」と聞かれれば,「ええ,最高でしたよ」としか答えられないぐらい,人も気候も大学も,すべてが楽園のようなすばらしい町でした.
(祝中村先生ノーベル賞受賞!) (カリフォルニアスタイル) (フランチェスコ先生と)
(Engineering II) (現地日本人会の皆様とFarewell Party) (ゴリータビーチ)




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